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2017-09-20

【村田薫】福祉理容店〜幸のとり〜


【村田薫】福祉理容店〜幸のとり〜

Vol.011

秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

年齢も、障害も、国籍もない、どんな人にもやさしい福祉理容店〜幸のとり〜

年齢も、障害も、国籍もない、どんな人にもやさしいをコンセプトに
福祉理容店「幸のとり」が2016年1月に秋田市将軍野にOPENした。
店主の村田薫さんは福祉理容に携わって10年以上、寝たきりの方や認知症の方、からだにハンディのある方の髪を整え、顔そりをしてきたという。
たとえ言葉はなくても、表情がパッと輝いたり、ほんわりと気持ちよさが伝わってきたり、
心の奥にふれるあたたかいものをお届けできる床屋さん、そんなふうな福祉理容店になれたらと考えている。
しかし理容店と【福祉】理容店とはどのような違いがあるのだろうか。

秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

【福祉専門】福祉理容と美容室(理容室)との違いとは?

足腰が弱っていたり車椅子を利用している、要介護状態になったため、美容院に行くことが難しくなった。でも、髪は当たり前のように伸びてくるので、何もしないわけにはいかない。かといって、自分ではうまくカットができない。そんな時に福祉理容店「幸のとり」を訪れてみて欲しい。店主の村田薫さんは長年の福祉理容の経験から、特別な配慮が必要な人が負担なく(楽しく♪)ヘアカットを出来るように様々なアイディアを行っている。

秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

アイディア1.理容イスは一つだけ

他のお客様はいないので、お好みのCDを持ってきていただいてもOK。付き添いでちょっぴりお疲れの方も、ゆっくりティーブレイクできる。

秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

アイディア2.車いすから降りなくてOK、医療器具も付けたままOK

車いすの方が美容室で大変なのは移動である。カット台からシャンプー台へ車いすから降りて移動、そしてシャンプー台からカット台へと移動。この工程をなくせないかと村田さんはカット台の高さとシャンプー台の高さを「車いす」の高さに合わせて設計した。そうすることで車いすから降りることなくカット→シャンプー台へ移動が可能になった。
「おしゃべりで盛り上がっている時に、移動しますね、うんしょ、すみません〜…なんて嫌ですもんね。せっかく来ていただいたのだから少しでも楽しい時間にしたいな、と^^あと、トイレに行きたいけど大変だから我慢しよう…なんて心配ごとも絶対に無くしたい。」

秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

アイディア3.完全バリアフリーでトイレも楽に

車いすや足腰が弱い方はトイレに行くのが億劫になってしまうという。その理由は「トイレの電気の高さが高くて届かないかもしれない」「車いすがトイレ近くまで行けるスペースがあるのがろうか」など”普段使い慣れていないトイレに行く””もし、できないことがあったらどうしよう”というたくさんの不安要素からだ。店主の村田薫さんは使用中のことだけでなく通路や出入り口についてもバリアフリーを取り入れ、車いすでも楽にトイレに行けるように、1人でもトイレで困らないように、と徹底した。「手洗いも間口広め、段差なし、どなたでも入りやすいトイレであることは絶対欠かせない点でした。この福祉理容「幸のとり」では車いすや足腰が弱い方はもちろん、付き添いの方も使いやすいと感じてもらいたい。」

秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

▼その他たくさんのリラックスしてもらえるアイディア

本来髪を切るということはワクワク・キレイになれる特別な一日である、しかしその思いがネガテイブになってしまっている方が多くると感じているとのこと。

伸びたから切る作業ではなく、美しく輝く特別な日に

介護が必要になるとなかなかオシャレにまで気を配ることができなくなってしまうこともある。一方で、「いつまでもキレイでいたい」という気持ちが本心なのではないだろうか。自分の思いどおりのヘアスタイルになれれば、「家族に会うのが楽しみ」になったり「久々にお洋服でも買おうかな」と、あらゆることが楽しくなって意欲が湧いてくる。「伸びたから切る作業ではなく、美しく輝く為の特別な日になりたいと「幸のとり」は考えています。私自身、美容室にいくと新しい自分に出会える気がしてワクワクするんです。そして、美容師さんと色んなお話したり、オシャレなお話し聞いたりすると「美」に対して楽しくなってくるんです。髪がきまると「誰かに会いたい」「みてもらいたい」なんて思ってついカフェに寄ってしまったり…笑。 でも、そんな自分自身の変化って大切なのかな、と^^ 」

▼会話で盛り上がるお客さん
秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

▼お客さんの言葉は何より宝物だという
秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

【好循環に繋げる未来】介護する側の気持ちもリフレッシュを

2025年には認知症の患者が700万人を超えるといわれる。65才以上の高齢者のうち、5人にひとりが認知症になるという超高齢化社会。秋田でも母親や父親の介護をしている方が多くいるが、介護する側自身ホッと安らぐ時間が少なかったり、多くのストレスをどう発散していいか悩んでいる人も少なくないという。「幸のとり」では、介護が必要になった方を笑顔にすることで、介護する側の気持ちもリフレッシュできれば介護の未来を好循環に繋げていけるのではないかと考えている。

▼テレビ・メディア「トレタテ!」でも紹介される
秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

秋田の福祉理容に幸せを運ぶ”こうのとり”に

「娘さんからお母さんにキレイのプレゼント、なんてのも素敵ですよね。介護する側のお話もたくさん聞かせて貰えたらと思います。私が一番うれしいのは介護が必要になった方と介護する側のお二人が笑顔でお店を出ていって貰うことなんです。あの2人はこれから仲良くお買い物にでも行くのかな〜なんて想像しちゃいます。これからも私のできる最大限で秋田の理容に幸せを運ぶ”こうのとり”になれたらと思います。」

秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

※完全予約制なのでご予約は下記電話番号にお問い合わせ下さい。

秋田・介護・福祉・美容室・村田薫福祉理容店〜幸のとり〜

企業詳細

店舗名
福祉理容店 幸のとり
代表者名
村田薫
業務内容
カット、シェービング、シャンプー、
設立年月日
2016年1月
場所
〒011-0932 秋田県秋田市将軍野青山町15-22
※店舗前に駐車場あり (屋根付きで入口ドアまで通じています)
営業時間
9:00〜18:00 [完全予約制・不定休]
お問い合わせ
下記連絡先に「イロドリを見て連絡しました」とお伝え下さい。
TEL:018-807-0184
【HPはこちら】
メディア・新聞掲載
2016 3月 marimari vol.348【close-up 】
2016 4月秋田魁新報 【優しい 街って】〜エイジフレンドリー社会を目指す〜
2016 10月 河北新報 【ワイド 東北】
2017 9月 読売新聞秋田版 【ことばの肖像】
TV取材
2016 6月 秋田朝日放送 【絆のかたち 第78話】
2017 6月 秋田朝日放送 【トレタテ!「とっておき」コーナー】
キーワード
訪問理容店、訪問美容室、出張美容、福祉、介護、髪、床屋、車椅子、高齢者、秋田市、将軍野、ヘアサロン、バリアフリー

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